私が心から尊敬の念をもって衆目の眼差しで、何時も見守り注目している熱き、そして真なる真っ直ぐなｂｒｅｅｄｅｒさんが埼玉県の越ケ谷市に居られます。
氏はアクナキ深い探究心でＧＵＰＰＹ自身、特にメス個体を見抜き、素晴らしい結果に向けて居られる今では数少ない大変な方であります。

先刻も彩美庵に宿題がてらにフルレッドアルビノレッドテールグラスベリーを送っていただいたのですが、その個体達・・・
特にオス個体の美しさ、色素の濃さ、そして姿勢の良さは言うまでもなく、その品種の教科書の様な素晴らしい個体でありますが、そのオス個体の胸鰭にも非常に濃い色素を呈して来て、そして大きく伸長してきており、ＧＵＰＰＹの無限有る可能性をこの年寄りに魅せつけてくれて居ます。

この歳になってこの様な個体を拝見出来るのは大変幸せであり、未だ継続に向けての課題を言葉無くして与えてくれたようで、改めて大変感慨深いものがあります。

何時も有り難うございます。
そしていつまでも私の憧れで居てください・・・。

ひな祭りですよね・・・
朝から山の神はちらし寿司作り・・・
私が配達・・・
そんな日で今日は朝から彩美庵でゆっくり個体と会話するなんてことは出来ませんでした。

はじりくんの独自のモザイク・・・
少しづつではありますが出来てきています。
ただ、好きな表現・・どうしても好みの色柄にカタよって来るのはこれまた当たり前の事で、私の場合赤モザイクは魅力的で大変好きなのではありますが、今の正直な気持ちはアイヴォリーカラーの大柄なモザイク・・・
今風に結構興味をヒカレテいます。
特にそれにタキシード柄のオマケが着くと、何とも言えない魅力を感じてしまって居ます。

でもモザイクと言う品種については赤殻離れてしまうと、なんか逃げて居る様で自分自身がイヤになってしまいます。
ドイツイエロータキシードやｂｌｕｅグラス・・フルレッドアルビノなんかは稚魚を採れば　ソレ　が出てくるのですが赤モザイクと言う品種は・・・
面倒くさいと言う訳ではないので・・・
ネタ作りは何時も心掛けているのは事実であります。


※写真は話の内容とは違いますが、これが良いメスです！！

今日は頑張りました・・
やっとの想いで４５㎝の規制水槽から、背高の４５㎝への入れ替えが完了しました。
入れ替えて観て気付いたことではありますが、今まで高さが３０㎝だったのでこれが普通とういう感じでしたが、これからは３７センチになるのでこの差７㎝・・・
洗いづらくなる・・手が届きにくい、特に高所の線所言うには足台の脚立が必ず必要となって来ます。
けど、やっぱりいいですね・・・少し高い水槽の中を上下に泳ぐ個体を観ていると自由感が増してきてより優雅に観えて楽しくなって来ます。

３月に入りました・・・
弥生三月、風かおる季節の到来と言いたいのですが、今日も諭告から大変寒い日と相成りました。

今日は新たな組み合わせ・・
新たなミッションを自身に課せ、取り組みを始めました。
同と言う品種ではないのですが。７昨日ヤフオクで出展されていたルティノードイツイエロータキシード・・・
それのスワロー形質の作成に向け、今の手持ちのルティノードイツイエロータキシードの若いオスと、先刻からつたえていますリボローのスワロー表現のメス個体がちょうど居たので組み合わせを行いました。
今日はついでにもう一つ・・・
グラスベリー形質のグラステールをデルタテールに・・・
これもやってみようと想って居ります。
これ・・結構可愛いですよ・・・。

今日で如月、２月も終わります。
今年の２月は大変たくさんの降雨量が在ったような記憶があります。
今もそこそこのイキオイで雨が降って居ます。
明日の明け方までには止むらしいので、明日はお天気上々・・でも寒くなってしまうらしいです。

今日は朝からトバシマシタ・・・
処女メスの整理から始まり、１０本の水槽の水換えなんてスグですよね・・・


グラスベリーの稚魚なんてメッチャ可愛いですよ・・・
今日もヴァイスドイツイエロータキシードのグラスベリーですがホンの少し、自然産仔してくれて居ました。
産まれたてから丸っぽパンダですよ・・・。

こんな事、考えたこと在る？？？
ここまで観てます？？？

最近のフルレッド・・
特に赤眼、ＲＲＥ．Ａ．のフルレッドによく見られる現象なのですが、写真の様に上半身に色抜け部分が時々見受けられます。
これは残念な事に、今の処、日本産、国内の個体に限って観られるのですが、これはいったい何が動いている・・何の影響で、何を見せようとしているのでしょうかね？？？

何を掛け合わせてしまって、誰も気づかないままに違うヴェクトルを求め、黙って独自に動き出しているのにはマチガイない事だと想うのですが・・・

時おり雨混じりの雪も降り、大変寒い一日になりました。
昨日からストーブの勢いを強めて備えていたおかげで、結構書いて来な彩美庵でこの寒さをシノイデ居ます。
明日は少し暖かな日になるようでｍ春の到来を心待ちにしては居るのですが、暖かくなるとそれはそれで野良仕事の方も忙しくなるので・・・

そんなこんなで、今日の寒さを理由に、今日ｈあゆっくりとした一日で、久し振りに水替え無し、の日になりました。

珍しいですね・・・

産仔ネタでは、ボトムソードが少しでは在るのですが産仔していました。
この系統はＷソードからの派生で、ソード部分の尖りも抜群で、ソードとしては評価の良い系統と言えます。


この春はｂｌｕｅグラスにリキを入れて殖やしたく想っております。
尾鰭のスポットははっきりとくっきりと、そして、粗目な表現で・・・
背鰭に関しても居なジ事で、なおかつ色も尾鰭とのシンクロ・・・

出来ればデルタテールではなくファンテールで上品さをかもし出して・・・

リアルレッドアイアルビノ体色同士の組み合わせで、黒眼の稚魚がです・・・？？？
何故？？？
解らん・・・
しかも１０尾の稚魚のウチの４尾も・・・
大切にしなければ・・・

いろんなことが起こって来ますね・・・
ＧＵＰＰＹを永年続けていると、何故かＧＵＰＰＹ野方からの質問提起・・聴かれているような気にさえなります。
しばらくの語らいは毎日どこかの飼育水槽で行われています。

小さな・・そして内容の大きな問い合わせを受ける事がよくあります。

昨日設置した新入所のブロアーポンプ・・・
ちょっと、おかしい？？？
エアー排出量に変化があり、強くなったり、弱くなったり・・・
やはり、オレと一緒で疲れて来ているのでしょうかね・・・？？？

窓際の明るい陽、ガラス越しではあるものの、陽が当たる場所の水槽にはコケが生えてくる・・・
けど、ウォータースプライトの調子よく繁茂する水槽にはコケの発生が観られ無い・・・
何故？？？

大体、そのむかしから水草・・特にウォーターウィステリア、ハイグロフィラ、ボルビティスが好きでたくさんの水草を育てていました。
ただ、水替えを頻繁に行う飼育水槽にはせっかく伸びて繁茂している根っこを移動するのが可哀想で、水草を一切植えなかったし、植えてもガラス容器に植えてそれを移動している方法を取って居ました。

ある時に九州の世界チャンピオン様がウォータースプライトを少し送っていただいてからと言うものはそれを絶やすまい・・・
と、想う事が多く、意地と負けず嫌いの気持ちで現在に至って居ます。
今ではそれなりに殖えてくれて、私の眼と心を癒やしてくれて居ます。


※写真は薩摩芋の華です・・・。

今日は先日ｇｅｔした新しいブロアーポンプの入れ替えをしました。
やはり強烈ですね・・・。
しかし・・何かしっくりこないのが気になって仕方ありません。


今日はフルレッドアルビノの選択をしました。
先日たくさん採れたのではありますが、この品種もやはりクロスして改善しなければ体格ｇあなんか大きくなりにくいよいうに想えます。
稚魚が居るに入るのですが、黒眼のフルレッド・・・
これがい大きくなった暁に久し振りにヘテロ創り・・・
やりますかね・・・。

今日は忙しかったですね・・・

ブロアーポンプがやって来ました。
パワーは今までに彩美庵ではない大きさ、１４０・・・

先刻、１２０、１台が故障して、代わりに８０でシノイデは居るのですがやはり、欲しいパワーがないもので・・・
しかし、今回の１４０の到来でどのようになることやら・・・

明日にでも配管のやり直しを考えては居るのですが、この寒さ・・・
気力が持つでしょうかね？？？

我れながら想うのではありますが、今日は朝からモノ凄い勢いでの活動でしたね・・・

実は順調に育ちつつあります今、夢中のドイツイエロータキシード・・・
生後４か月を目の前にする頃、良し悪しの区別が顕著に・・・
良し悪しを何時までも同じ飼育容器で同じ飼育方法で日々を過ごすと、最終的には団栗の背比べになりかねないです。
故にそれが顕著に現れる頃・・・
眼に観えた時には即・・・
今日も私の大好きな色合いのｂｌｏｎｄ・・・の本で言う処のゴールデン体色・・・
先日フェースブックでＲａｙｍｏｎｄさんのｂｌｏｎｄを拝見してからはより一層の闘志が燃えてきて、彼には負けない何かを付加価値としようと想って一層のリキが入って居るのが眼に観えています。

彼に勝てると言う処は尾鰭の肉厚さとｅｄｇｅの仕上がり・・・
でも彼の全てには勝てそうにないのが正直なところで残念・・・！！！

今日も特筆話題もないもので、読んで管合って居られる方には何のタシにもならない産仔ネタで・・・すみません。

今日はね・・・ＲＲＥ．Ａ．ヴァイスドイツイエロータキシード・・通称スーパーホワイトドイツが少しでは在りますが産んでくれました。

この様な特殊な？品種は私の場合、たいがいヘテロの個体から採るようにしているのですが、今回は、リアル真っ直中の個体から・・・
稚魚・・見るからに透き通って弱弱しいですが、ホンモノの証が・・・

それと、彩美庵では真っ直ぐ純粋なガラスのグラス・・・
ヤフオクなどで出ている個体はなんか赤色が多く出てい居る個体が多く、こちらの様に透明感のあるラムネ色のホンモノ表現で・・・
そういえば、ヴァイスドイツイエロータキシードも最近順調と言えば順調。
先日に採れたのですが、今日も産仔箱に・・・
毎日楽しみな彩美庵です。


そうそう・・・
今日水槽の整理がてらに処女メスを掬って居たら、ｂｌｕｅグラス、ｂｌｕｅグラスリボンの処女メスがたくさん、居るわ、居るわ・・・
早速、明日処女メス在庫に載せる事が決定！！
今の在庫に在るｂｌｕｅグラスリボンと同じ系統ですので、今回はこのｂｌｕｅグラスリボンのオマケとして３尾つけようかな・・・
なんて想って居ります。

飼育水槽が不足してきたような気がします・・・
なんやかんやで残す個体が多く、ましてや先日まで全くと言うほどなかった産仔・・・
最近細かい個体をよｋぅメｓにするようになって来てしまいました。

今日もこれ！と、言う話題もないので・・・
今日はｂｌｕｅグラスのリボンとヴァイスドイツイエロータキシード・・そしてヴァイスドイツイエロータキシードの稚魚を得る事が出来ました。
今日、産んでくれた『メス個体はグラスベリー体色もスーパーホワイト対処ｋぅも観られ無かったので純なるノーマルであると想われます。

希望的にはタイガー体色のネオンタキシードスワローが産仔してくれれば面白いのですが、これがなかなか・・・
それだから面白く一生懸命に続けられるのでしょうかね・・・

一つのステップ・・・
稚魚を採って、育成して選択して次世代につなぐ・・・
この時に行う選択が最も重要で、選択した飼育者の手腕が問われると言う事になります。
こうなると選択して選んだ個体以外は不要ということになるので、いくらレヴェルの高い個体であっても、それ以上を求めた組み合わせを行ったら不要と言う事になります。
鑑賞用にするとか処分と言う型になってしまうのがＧＵＰＰＹであり、今前以上の高揚を求めるのであればしかたのないことであると言えます。

１００の綺麗な個体より３の凄い個体を求める気持ちが必須であります。

一気になんか春が来ましたね・・・
今日は京都マラソンの日。
朝から京都のメインストリートは大変な事＆不便な事になって居ました。
￥１５，０００－・/１人　×　１６，０００人　計算は個人でしてください。

今日は朝から畑仕事・・・を予定してかかりました。
までは良かったのですが、いきなり肝心なトラクターが動かなくなってしまって、予定がダダ狂い。
こうなると仕方なく？彩美庵へ・・・

汗をかくほどの暖かい日でたくさんの作業が出来たのは良いのですが、正直、昨夜からの眩暈がひどかったのですが、専用の薬物にてどうにか水替えが・・・

この眩暈、厄介なもので昨年の３件の海外からの招待をお断わりする原因になった事でもあり、厄介な事になって来ました。

今日は久し振りに個体の発送を行いました。
実は昨日在庫で載せたレオパードリボン・・・
早くも東の国に行ってしまいました。

実はここまで来るのには大変な苦労がありました。
その選択基準が、私の記憶にある昔の表現・・・
しかし、それが間違ってはいませんでした。
自負ではあるのですが、他の方がやるよりは速く出来て来たと想います。

明日お受け取りをされる方・・・
メス個体を素晴らしい個体を選んでいます。
私のタネの中からの特選です・・・
大切にしてやってください。

昨日までのポカポカ陽気が一転、今日は大変寒い日になりました。
そんな中、ホットカーペットに癒されながら懐かしの本をあさって居ましたら、なんと！！
今日の写真を観てください・・・！！！
こんな事もあったのですね・・・



そして、今日の１ＰＡ・・・

私自身が昔から好きな品種で、今は観られ無い現物復活に向けて、永きに渡り選別、選択を繰り返し、昔のイメージに大分近付いてきたこの逸品！！

レオパードリボン！！

写真はｓｈｏｐの方でご覧ください・・・

今日はしばらくの間ではありましたが、清らかな時間を感じる瞬間がありました。

彩美庵のあるこの地域では、車の騒音などは一切感じられないほどで、何も聞こえない静かなじかんがながれており、時折聞こえる鳥の声・・・
近くを飛ぶ鳥の羽音すら確認出来る事が在るほど静かな地域で、それ故、空を眺めているといろんな事を想像できる時間が流れて来ます。

そんな中、カシ鳥（通称：カケス）が他の鳥の鳴きまねを杉の木の中ほどに停まりながら私に語り掛ける様に聴かせてくれました。
そんな変わった声を聴いた瞬間には、最初カシ鳥とは想わなかったのですが、その姿を確認してからは驚きの瞬間でした。
オモシロイ一日の始まりでもありました。


今、この日記を書いているのは２月１５日の２１時前・・・
外は結構な勢いで雨が降って居ます。
おまけに天気予報通りの雷鳴が・・・
予想通りの春雷の登場です・・・

ＧＵＰＰＹ飼育者としては珍しいのですが、この約一か月、稚魚の姿を見た事が無かったような気がします。
別に商売をしている訳でもないので、飼育数の有無ではなく、その系統が希望通り維持出来ればよいので、採れる採れないは関係なく、それはそれでいいのですが、今日久し振りに　ＧＶＵＰＰＹの稚魚　の姿を観る事が出来ました。
彩美庵の事ですので、ドイツイエロータキシード・・・
それも飼育者がこだわりを持つｅｄｇｅの在る尾鰭を維持している系統・・・
この系統、どうも以前からの飼育者さんが赤眼がすきなために、いまだにリアルレッドアイアルビノが少し出て来ます。

三角でｅｄｇｅの利いた尾鰭こそ、日本の特徴の一つで、大きな特色と言えます。