2024年3月

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今日の彩美庵 徒然日記・・・ 2024年  弥生、 3月 の 最終日
夕方、あたりを見廻すと何故か陰気な感じで・・・
何時もはっきりと見える京都市街がぼんやり・・から、全く見えない。
砂が飛んでいるのでしょうね・・・
天気予報で言って居たのが事実に。
おかしなえらいこっちゃ・・・。

BIAS Wソードの選択をしました。
6月に向けての個体選択と、希望があったので純粋な親個体の中から送付するためでもあります。
今回気付いたのですが、仔喰いのないこの系統・・一緒に泳いでいた昨日産まれの稚魚の中にノーマル体色個体が・・・
またまた別の方向へのヴェクトルの誕生と言えます。
今日の彩美庵 徒然日記・・・ 2024年  弥生、 3月 の 30
何時まで続くのかわ不明ですが、一応再開しました。
値段が高い、安いではなく・・・
品質が良い悪いでもなく・・・
要は、在るか、無いか・・なのです。
この時代、言うまでもなくもちろん高価なエサに間違いないですけど、GUPPYに対しての効果は言うまでもなく解って居るので、手に入れる事が出来て御の字です。

幼い稚魚にも効果的でいろんな工夫さえできれば効果は無限に現れてきます。
恐るべし tibifex  ですね・・・。
今日の彩美庵 徒然日記・・・ 2024年  弥生、 3月 の 29
今日は珍しく、お出掛け・・・
とは言え、熱帯魚の問屋さんへ出向いてきました。

一番の要因はイトメを扱って居られると言うので、これは!!と、想って行ってきました。
なおかつ、GUPPYをたくさん置いて居られると言う事で、興味深々出向いてきました。

日本産、要するに言う処の国産GUPPYは言うまでもなく、インドネシアからの輸入GUPPYもたくさん居て時の経つのも忘れるくらいでした。

インドネシアは私もコンペティションに参加した事もあり、GUPPYの状況をある程度の把握が在るのですが、卸に出てくる個体・・・
いわゆる、売り用のGUPPYはbodyも細く、キャシャナ印象を受けました。
しかし、綺麗な個体が多く見受けられました。
どの様な個体が売れるのかはインドネシアの方もよく勉強されて居られる様ですね・・・
今日の彩美庵 徒然日記・・・ 2024年  弥生、 3月 の 28
また雨が降っています。
昼間は春本番でしたが夕方から予報通りのお天気模様になってしまいました。

少し暖かくなるとやはり稚魚の発育が違いますね・・・
エサ喰いの様子も少しづつ変わって変化が見られます。

今日は久し振りに写真撮影をしました。
Porameckさんのドイツイエロータキシード・・・
少し純系が多くなってきましたので出展してみました。
この系統・・・
リボンオスには少し、色ムラが観えるのですが、ノーマル表現には一切それが無く、特筆はメス個体が格好いい・・・
タキシードの色合い、そして尾鰭の型、広がりが格好いい・・・
次世代に十分な期待を持てるメス親と言えます。
今日の彩美庵 徒然日記・・・ 2024年  弥生、 3月 の 27
久し振りにお天気になりましたね・・・

今日はメスらしく彩美庵では 切リエサ の日になりました。
大体月一でこの日を作って個体達に刺激を与えているのですが、不定期にする方が個体達には何か刺激が多いように感じます。

明日は朝からアルテミアをお腹いっぱいに・・・

そして、近々計画中の 新フード計画 ・・・
着々と進行中であります。
今日の彩美庵 徒然日記・・・ 2024年  弥生、 3月 の 26
水が 固く なっている・・・
水の 色合いが死んでいる・・・
中の個体達のエサ喰いも少し落ちてきている・・

即座に水替えをしてみました。
中には不快害虫のヒルが湧きだして居る事が判明。

やはり水、飼育水の 様子 が違うし、いち早くそれを見付けられてよかったです。
今日の彩美庵 徒然日記・・・ 2024年  弥生、 3月 の 25
3月19日に彩美庵に到着した 名古屋系 ・・・
明日で一週間になりますが、すこぶる彩美庵を気に入ってくれて居ます。
エサ喰いは言うまでもなく、歳?の割りにメス個体を良く追ってくれて居ます。
近いうちに産仔してくれそうな、メス個体が居るので産仔箱に入れておきました。
この系統は写真でも判る様にアルビノ(ルティノー体色)が出てくれるので1尾たりともムダにしたくないのです。
もちろんノーマル体色の個体も少しでも多くgetしたいので一生懸命です。
体色も来た頃と比べると、これほど変わるか・・・???
と、想うほどで、遠き昔の多くの友、毎週名古屋の友のもとに足を運んでいたころの思い出が・・・
そして、彼の顔が浮かんでくるほどの懐かしく、大切な系統でもあります。
今日の彩美庵 徒然日記・・・ 2024年  弥生、 3月 の 24
雨がしぐれていますが、大分暖かくなってきましたね・・・。
水換えの後も日増しに水温の上りが速くなって来ています。
早くお花見がしたいですね・・・。

彩美庵を見渡して居て気付いたのですが、メス個体のダブりが目立つようになって来ました。
きっちりと処女メスを取り過ぎなのでしょうかね・・・

欲しがる方はヤハリオス個体が多く、また、水槽整理の時にもオス個体は目立ちますがどうもメス個体は忘れがちになってしまい、残る始末・・・

横には自然の谷川が年中流れているのではありますが・・・


今日の彩美庵 徒然日記・・・ 2024年  弥生、 3月 の 23
蒼いメドゥーサが綺麗に育ってきました。
しかし、ここで課題集中・・・
タイ産のblueレースのメス個体を以前一回カマセタことがあり、その影響が何時までも・・・
体格が細かい・・・
大きく太くならない。
柄の細かく、色のカガヤキもお気に入りなのですが、大きさがイマイチ・・・
同胎のけど、赤い色の尾鰭に出た個体はしっかりと、がっしりと、そして柄もよく・・・
色素の優性の影響でしょうかね???

仕方ないですね・・・
またまたまた、ノーマルをかませてやり直してみましょうかね・・・???

今日は爆弾フードの仕込み・・・忙しく大変でした。
今日の彩美庵 徒然日記・・・ 2024年  弥生、 3月 の 22
昨日の話しの続きにはなるのですが、私のメドゥーサ・・・
実は今から数年前に尾鰭の赤発色が欲しい・・
と、言うより、メドゥーサの尾鰭の3番目には赤色発色が必要・・必須であると私のこだわりから赤色の尾鰭を持つレッドレースの力をすこし、お借りしました。
けっか、それ程納得のゆくけっか・・良いと想う事が無く、半分失敗に終わってしまったのですが、雄性職の根強い力だけが残ってしまい、忘れた事にヒョッコリと顔を出してくれることが多くなってきました。
そかし、この優勢色・・
想いのホカ結構な体格が良く、尾鰭の型澪合格点を得る喰らういの個体が多く、いままで捨てに捨ててはいたのですが、今回気分を取りなおしていちど、改善してみよう!と、想うようになりました。

もともとリアル、ルティノー、ゴールデンのSUPERヘテロなこの系統ではありますが、今回、ノーマル体色以外のメス個体を当ててみる事にしました。

楽しみです・・・

ま・・立場的には暇つぶしのお遊びですがね・・・
今日の彩美庵 徒然日記・・・ 2024年  弥生、 3月 の 21
今になって人気ウスにはなってしまったのですが、 はじりメドゥーサ が良くなってきました。
個人的に型の班がはっきりしているのは余り好みではないのですが、ヤハリ肩の班はプラチナに隠されるくらいの存在で、下半身の目だったスネーク柄は出来るだけ細かく・・・
贅沢言えばキリがないのですが、こうでなければより良き個体の創造は難しいと想うので、いつも頭の中ではいろんな構想を巡らせています。
今日の彩美庵 徒然日記・・・ 2024年  弥生、 3月 の 20
荒れた天気と言うのは今日の様な気象状態を言うのでしょうかね・・・???
雨からミゾレ・・そして雪と突風・・・
絶えられなおお天気になって居ました。
今もこちらでは時たま雪がちらつく事が在りますが、キツイ風は止まったようですね・・・。

昨日掘った筍で今日は筍ご飯を尽く手くれました。
美味しかったです。春の味満喫でした。


今日は朝から彩美庵では大忙し・・・
黄パタがピンチに・・・
想わず水換えもせずに他の空水槽へ・・・
昼には何事もなかった様な状態でホッと一安心の瞬間でした。
今日の彩美庵 徒然日記・・・ 2024年  弥生、 3月 の 18
芝目がやって来ました・・・
昔を知って居られる方からは絶賛のお言葉と今の時代に・・と、信じられない様なコメントも・・・
確かに・・

何も他の掛け合わせ、他の血を入れずの35,6年間の維持・・・
尊敬の言葉と、その図太さに感服です。

私自身・・到着、水合わせ後しばらく、観入ってしまって時の経つのも忘れたほど・・・
この系統の赤色、青色を求め、いや、拝見にしょっちゅう一宮インターに通った事やら・・・

この系統・・ルティノー表現個体がまた綺麗で、美の極致とは言い過ぎではありません。
今日の彩美庵 徒然日記・・・ 2024年  弥生、 3月 の 17
歴史が戻ってきますね・・・
その昔、稀少で貴重な存在でありました 芝目のグラス ・・・
近いうちに彩美庵にやってくることに相成りました。

長きに渡り、余計なモノを混入することなく維持して居られたそのむかしからの大親友様・・・
尊敬の念でいっぱいです。
さあ・・・
これを遣って私の想う画を描いてゆきたいと想って居ります。
今日の彩美庵 徒然日記・・・ 2024年  弥生、 3月 の 16
今、ヤフオクに出ているのですが、今では大変珍しい 芝目の赤グラス ・・・
当時・・とは言え今から24,5年前には 名古屋系 と特別な呼び方で存在していたこの赤グラス。
何故か当時と同様に、アルビノ・・ルティノーの赤グラスが出る様で、大変興味深い系統と言えます。

しかし、今になってこれを異持って居たからどうや???
何に使うと言われればそれまでなのですが、ま・・一つのコレクションでしょうかね???


※ヤフオク出展者様、知らない方への知識拡大のために申し訳ないですが写真貸してくださいね・・・
今日の彩美庵 徒然日記・・・ 2024年  弥生、 3月 の 15
今日は久し振りにドイツイエロータキシードの写真を撮りました。
昨日お問い合わせをいただき、今回は体格と貴賓を兼ね備えた系統にしてみました。
どうもこの系統・・・
尾鰭の色彩を濃くしたい創作過程の系統でしたので、ロングフィンオスの尾鰭には少しの色ムラが出てしまって居ます。
しかし、ノーマルのオスにはそれが見られず、普通の綺麗なノーマルフィンのオスに仕上がっているので、次世代の稚魚は白くなる個体がたくさん出てくれると想います。

メス個体も基本的な体型のメスで、いわばメスらしいメスと言えます。
たくさんの稚魚を産んでくれる安心の系統ともいえます。
今日の彩美庵 徒然日記・・・ 2024年  弥生、 3月 の 14
少し気温も上がって春らしくなって来ましたね・・・
少し気温が上昇傾向にあると、個体のコンディションも眼に観る様に変化してきます。

彩美庵ではやはりリキの入って居る、特にドイツイエロータキシードの期限が眼に観えて変わって来ています。
アト、ガラスのグラスゴールデンも精ちぃおうが良くなって来て見栄えが居億なって来ました。
こうなると選択、選別が忙しくなって来て、オニ選別の時期になって来ました。

特にドイツイエロータキシードはたくさんの飼育水槽を異使って居ますので、産仔に追いつかなくなってしまう事になってしまいます。


いそがしく、そして楽しい時期になって来ましたね・・・。
今日の彩美庵 徒然日記・・・ 2024年  弥生、 3月 の 13
彩美庵にはドイツイエロータキシードのSWALLOW系統が2系統居ます。
まずはそのむかしから私が好きな品種で、なんやかんやと苦労しながら維持している系統・・・
そして、近年、降ってわいて来た、いわば火の無いところに煙が立ったタイのPorameckさんからのリボンから出て来たリボローの系統・・
この2系統が存在します。
あとに紹介しましたリボローの系統はともかく、昔から維持して居ります はじり系 はバラつき尾鰭ではなく、全伸長型の突起の少ない尾鰭を持った系統で、私のお気に入りになって居ります。
この系統、仔喰いが無いので、いつも産仔箱を遣わずに自然産仔を掬い取って育成しております。

今日はその仔魚が大きくなってきたので、雌雄分別を兼ねて線滝牛ました。
いいですね・・・
今回は特にお気に入りな個体が、特にメス個体に居てくれるので今後が楽しみでなりません。
やはり、蛙の子は蛙・・ですね・・・
(ほんとうは蛙の子はオタマジャクシですがね・・・)
今日の彩美庵 徒然日記・・・ 2024年  弥生、 3月 の 12
最近、本線のドイツイエロータキシードの若魚が育って来て、綺麗な折り紙細工の様な水槽が増えて来ました。
特にお気に入りのLINEの個体は尾鰭のedgeが綺麗に聴いて来て、そのedgeを観てはニヤニヤと満足感に浸って居ます。
自分んおお気に入りの個体を永きに渡って維持、改善して自分の納得のいく結果が出ると嬉しいもので、この瞬間を求めて永気に渡って頑張って居る、これからも頑張れるものと想います。
今日の彩美庵 徒然日記・・・ 2024年  弥生、 3月 の 11
昨日はヤバ買ったですね・・・
夕刻から背筋に悪寒が・・・
来た!! オレにも・・・ついに・・・!!
と、想ったのですが、熱意が37℃前後でしたので・・・
パブロン錠を服用して寝ました。
朝までぐっすりで、あんなにん熟睡したのはホンマ久し振りで、朝にはスッキリと・・・
心配してくれたこの愛読者さんのお一人が朝からお見舞いLINEをいただき、嬉しかったのと素晴らしい活力をいただきました。
ありがとう御座いました、そして、ご心配をおかけしました。

話しは変わり、いきなりGUPPY関係のお話しになりますが・・・
最近ヒドラの発生が眼に付く様になって来ました。
今の方の中にはヒドラなんて何??
と、知らない方も居られると想うのですが、不快害虫の一つですが、直接GUPPYへの被害はないと想ってもいいので・・・

今までは滅多に眼にすることなどなかったのですが、何時頃からでしょうね???
想い付くに、多分アルテミア卵を変えてからでしょうかね・・・???
多分そうだと想います。
また、今回のヒドラはしっかりとした体格で、ウットオシイですね・・・。