今日の彩美庵・・・

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今日の彩美庵 徒然日記・・・ 2024年  霜月、 11月 の 20
昨日の来客さんがたくさんの個体を連れて帰ってくれたので、今日は昼からしっかりと水替え・・・
特に本線のドイツイエロータキシード・・・メスribbongは絶対に良い個体を次世代に出してくれるのは間違いない!
来年の海外に向けての交配で、オスがリアルレッドアイアルビノ・・edge抜群なオス個体で、メスがは私が3年前から煮詰めて来た賜物・・・
オマケに採れた稚魚はリアルヘテロ・・・これぞ役満の組み合わせで、私もメス違いで2腹採ったので今回の決断に至りました。


今日の水換えで気付いたのhあリアルレッドアイアルビノレッドテールのグラスベリー系・・・
なんと!黒眼を産んで居るではないか・・・!?

楽しみが増えて仕方ないですね・・・
今日の彩美庵 徒然日記・・・ 2024年  霜月、 11月 の 19
寒い一日になりました・・・
朝の冷え込みが日一日と厳しくなってきます。

そんな中、久し振りに来客・・友がやって来てくれました。

少し早めな昼食を一緒にして、一路彩美庵へ・・・

相も変わらずの彩美庵ではありましたが久し振りに親友が来てくれて彩美庵でのGUPPY談義・・・
久し振りに楽しいひと時でした。

いいですね・・・ヴェクトルの同じ友との会話は・・・

来年の春に予定しております、名して『個人発表会』・・・

参加希望される方は今からはじりへの連絡をお願いすると同時に、大きさや、色柄は関係なく、自慢したい個体を創作していただき準備していただくようにお願いしておきます。

大まかな予定になりますが、外部での展示会的な事ですので時候的には暖かくなってからの・・
ま・・5月中旬以降でしょうかね・・・
もちろんの事、田植えが終わってから・・・

今から想像しても楽しくなりそうです・・・!!
今日の彩美庵 徒然日記・・・ 2024年  霜月、 11月 の 14
さすがに国内では珍しい表現個体でありましたので、人気沸騰でした。
しかし、この品種のネライ、究極は写真の様な表現なのでもう少し時間が掛りそうですね・・・

けど、ここまで来ていれば・・・
アトは飼育者さんのやる気と努力。
今回の分譲で得られたチャンス・・・
、これを機会にネットワークを組んで選別、選択法を意見交換しながらやって行きたいと想います。

今日の彩美庵 徒然日記・・・ 2024年  霜月、 11月 の 12
11月12日 その2 的な感じになってしまいましたが、本当に地震なんて来なくって良かったです。

今まで、知らなかった方が殆んどだったと想います・・・
ヨロッパ型の本物のライヤテール・・・
いま日本異居るこの品種では上位な出来栄えだと想って居ます。

その昔、シメルペニッヒさんの処から筒井さんが持ち帰ったライヤテール・・・
その殆んどが単なるWソード的な表現個体で、尾のシボリなんて全くうかがえない個体ばかりでしたが、当時はそれをソレとして信じるしかなかった寂しい国の日本でした。


今から5年前・・コロナの前でしたがインドネシアのバリでコンペティションが行われ、私も審査員で招待されたのですが、その時にポーランドのトーマスがわたしとRaymondさんに1PAづつ持参してくれました。
全くのちいさく、小柄な個体で、私の場合帰還後数週間で・・・
Raymondさんもその後の訪問では姿を観なかったので・・・★と想って居たのですが、今年の5月訪問した時にそれはたくさんの個体数を観る事が出来ました。
私もシブシブのRaymondさんを口説き1PAget・・・
けどその個体も数日でメス個体が・・・
オスだけ残ったのですが、そこははじりくん・・・
今までに他の系統からのライヤテールを保持していたのでそのメス個体を・・・

今回は少し数が出来ましたので、この項の在庫へ・・・
興味ある方はお早めに・・・
今日の彩美庵 徒然日記・・・ 2024年  霜月、 11月 の 11
昨日に引き続きかいていますが、今日は11月の11日・・・
むかしからポッキーの日とか言われますが、私にすればこの日はアッチャンの誕生日。
一般の方には全く関係のない事ですが、私の小学生の同級生の誕生日・・・

そんな思いでの日ではあるのですが、最近想い出したことが・・・
細かな細工の利いた柄物・・・
これを創れるのが日本人の素晴らしい処で、海外の型には不得手とするところで,日本人の優れたところと言えます。

facebookは言うまでもなく、ヤフオクでさえの最近はソリッド、単色の尾鰭の個体の照会や販売が多く、それ故私が忘れる・・遠ざかる所以となる要因でありました。
特にモザイク、グラスなどのリアル表現の個体の少なさが気付けば・・・

この柄表現は、R遺伝子の上にある表現であり、間違った採り方をしてはいけないのが、アイヴォリー表現で、アイボリーを入れると、柄の表現発色は濃くなり、メリハリが在ってそれはそれで良いのですが、アイヴォリーに関しては論外で、簡単に仕上がってしまうので、不適切な言い方で申し訳ないのでお怒りをちょうだいすることの在るので大変申し訳ないのですが、関西人特有の表現言葉で言わせていただくと、アホでもチョンでも出来る・・・柄であり、すぐに出来上がる便利な遺伝子表現であり。それ故失敗も少なく、F1でも気付けば・・もっとヒドイ言い方をすれば、放って置いてもいつかは柄的な表現が出来る・・・そんな簡単な事で、便利な遺伝子うと言えます。

その証拠にコピー繁殖の上手い海外のbreederがこぞって触り出し、そのような表現個体を創り出して売り出している真なる 柄 と言う高知尾から考えると柄のマガイ物と言えます。

しかし、これがrが絡んだ話しとなると全くの別物であり、それを操るのは多くの知識と努力、そして、時間と浪費が必要となって来ます。


日本のbreederの1人としての力を発揮する・・出来るのが我々の経験と知識、そしてこれからの気持ちの持ち具合・・・そう想っていま新たな気持ちで取り組み始めています。
今日の彩美庵 徒然日記・・・ 2024年  霜月、 11月 の 10
なんか久し振りですね・・・
話題もないのに同じことばかり、ヒトの温室で何が産んだ、殖えた・・なんていう読む側にすれば何の役にも立たん事を書いても仕方ない・・と想っての久々の更新ですが、一日の閲覧数は尋常ではない日が多く、個体のはんっばいも最近は久しくご無沙汰の捲き餌的に面白みのないこのPAGEでもあり、単なる冷やかし・・もしくは私に対する期待と勝手に受け取りキーボードを叩いて居ります。

最近、海外の本をショッチュウ覗く事が多く、特にSTAN SHUBEL箸のものが多く、なんか海外のベイシックな表現個体を観直しています。

そんなこんなで海外の個体・・・
いわゆる外産を触り出しているのも昨今の活動で、特にフィリグランに魅力を感じて問屋さんに出向き、無数の個体の中からオモシロそうな個体を抜いて、最近ではなつかしいガラス表現のグラスなんかを2尾連れて帰って来ました。

これを話しだすと懐かしい想い出が甦って来て、そのむかし、親しくしていた神戸のKさんにガラスを当時1尾60円で勝って来てさ仕上げたのを想い出します。

結果、それがあの有名なカラスのグラスblueの誕生につながって今のガラスのblueグラスが出来た訳です。

しかし、その良き想い出と、素晴らしい功績もKさんの親しくして居られた小売店の方の手に移り、なおかつ素晴らしい映りの写真をまるで自分の店の専売特許の様に使用して不快な思いになったことも想いだし、それも長きに渡っての想い出の一つになって居ります。

とりあえず、今回の2尾のカラスモドキの個体からガラスのより強健な復活を目指して頑張って居ります。

ちなみに今回は1尾90円で物価の高騰と時代の変化を変なところで感じさせてくれました。
今日の彩美庵 徒然日記・・・ 2024年  神無月、 10月 の 25
今日は新たな個体がやって来ました。
一昨日にヤフオクを通じて Alohaプラティー さんから送っていただきました。
フルレッドの赤鰭と言う事でしたのですが、観てびっくり・・・!!!
赤い・・いや紅い!!!
これほどの紅さとは想ってはいなかったのでビックリでした。
今から28年前に臺灣で初めて観たモスコー型のフルレッドアルビノ以来・・甥やそれ以上の紅さで久し振りに驚きと感情を持ちました。

Alohaさんは何時もちゃんと飼育、改善、改良に向けて取り組んでおられることを改めて痛感していました。


この ちゃんと と、言うのは深い意味があり、私利私欲を根本的に持っている飼育者さんにとっては論外な事で、真っすぐにGUPPY飼育に取り組んで、その基本にはb私が何時も言う『幹を大切に育て、維持し、枝葉で遊ぶ・・・』この気持ちが根底になくてはなりません。

欲を言えば、今日送られてきた個体自体がnormal表現・・黒眼だったらなあ~~~なんて想うのは欲でしょうかね・・・。
今日の彩美庵 徒然日記・・・ 2024年  神無月、 10月 の 15
今日は久し振りの衝動買い・・・
京都の隣町の亀岡に住んでおられる親友さんに珍しく採れたカナヘビを持って行ったツイデに大型のアミューズメントパークの本屋さんへ・・・
そこでなんと久し振りにアクアライフを買ってしまいました。
良いとか悪いとかは二の次として、めだか・・・ラチペスは凄い変化を遂げていますね・・・

ちょっと、ちょっとだけ期待していたGUPPYネタは相も変わらず、期待通りで無駄遣いの結果となってしまいました。


それにしてもめだかの人気と進化には一応感動をしてしまいました。
きっと、高価なのでしょうね・・・
今日の彩美庵 徒然日記・・・ 2024年  神無月、 10月 の 10
やっと出来て来ましたね・・・
自身の納得のオケルドイツイエロータキシード・・・

スタイル、size、泳ぎの型、そして尾鰭のedge・・・
そのすべてに於いて好きな感じ・・・

6月産まれの個体・・・
たくさん居るのですが、お気に入りの個体を英才教育・・・
来年の6月まで持たせられるでしょうかね・・・!?

また気が、向けば写真紹介ですが、こういう個体は隠さなければね・・・
今日の彩美庵 徒然日記・・・ 2024年  長月、 9月 の 22
ひと雨で季節が代わりましたね・・・
あの煮えくり返った熱風が吹き荒れる機微惜しい季節方、肌寒さを感じるくらいの涼しい優しい風が吹いて居ます。

彩美庵の換気扇も今日は夕刻には完全にストップ・・・
暖かい心地よい彩美庵になりました。

今日は永きに渡って私を大切に想ってくれて居る、東の大親友さんが私が初めて観る様な珍しい品種を送ってくれました。

bodyの発色も素晴らしい綺麗な魅力的な個体で、GUPPYの専門店では有名な品種で販売数も多いのですが、販売されている個体にはすべてではないものの、掛け合わせに遣われた、要はいじくりまわされて
その影響で私たちの欲しいがって居る以外の余計な不純物を持って居る個体が多く、今回の様に大切に保管されている清純な個体は大切にせねばなりません。

しかし、このbody表現を目の当たりにするといじりたくなるのも解らないでもありません。
それもGUPPYの魅力の一つなんですから・・・
今日の彩美庵 徒然日記・・・ 2024年  長月、 9月 の 12
毎日100人越えの方が此のpageを観てくれて居る様なので、個人的に異血一連絡をするのも面倒だし、何かにつけて私が発信地となって他の方は単なる傍観的な事ばかりで、7かんがえて観れば面倒だし、ばからしくなって来てしまいました。

今年の秋に予定して居りました、品種限定の発表会は行いません・・・。
ま、準備している方も居ないようだし、私が独りイチビッテやっているようだし、もうやりません。

何事につけても、珍しさがいちばんで、特に私の温室にはたくさんの方が興味を持ってくれて・・単に観たいだけ・・・
春に来られた方もその後は一切音信不通・・・
若い方で、クラブも維持されているような中心的な方だったので、その後の活動などに期待は少しは持って居たので残念でなりません。

ま・・・
今になれば人に魅せられるような状態では少なからず無いので、今回の事は中止してご破算にします。

氏名を指定してまで活動と個人の反応を期待して行血たのですが、今の時代がそうではないようですので今後に活動なども改めて考え直してみます。



今日の彩美庵 徒然日記・・・ 2024年  長月、 9月 の 6
世間では未だなんやらかんやら言って居ますハイドーサルから始まったbigドーサル、メガドーサル・・・
世界ではもうすでに終わって居る様で、部分的な奇抜さにはすでに目が行って居ないようです。

私が自作個体の日本古来の純系のハイドーサル・・メガドーサルやbigドーサルなどの雑意的な不要な遺伝子を一切入れていないバランスの取れた個体に人気が集まって居る様で、日本のblueグラスに注目を集め、高評価を得られ、3位ではありますが嬉しさと確信さを得られた瞬間でありました。

また、自ずとその様な純粋なる個体を欲しがる方もたくさん居られ、日本に来る方も増える事と想いますが、今現在の、普通日本の創作個体を海外のかr田が観られた場合、一体どの様な反応になるのでしょうかね???
今日の彩美庵 徒然日記・・・ 2024年  長月、 9月 の 4
秋になりましたね・・・
昼間は暑さが厳しいものの、日が暮れて涼しい風が吹く時期になりました。
しかし、今年の夏は暑かったですね・・・
36℃、37℃の体温越えは当たり前の様に続きましたが、御蔭様?で彩美庵では最高運土の記憶が28℃・・・
涼しい感覚の立地条件で亜夏場は有り難いのですが、これからの寒い時期になっていくと・・・
なかなかうまく行かないものです。
今日の彩美庵 徒然日記・・・ 2024年  葉月、 8月 の 19
昔人間なんでしょうかね・・・???
やっぱりmosaicがすきで、魅力を感じますね・・・
観るからに難しさと奥の深さを感じさせてくれるその多彩なおひtれの色彩表現。
そんな、昔ながらの本当の・・と、言えば不平が出てくるかもしれませんが、国産GUPPYと、言われていたころからの表現個体を今でも続けて居られる方の日本のmosaicを先日発見して今日お迎えに行ってきました。

眺めて居ても飽きない個体の尾鰭を何時までも眺めていて、アトの世代への夢を膨らませばがら眺めていました・・・。
今日の彩美庵 徒然日記・・・ 2024年  葉月、 8月 の 8
今日はお隣の滋賀県、琵琶湖の花火大会・・・
今、このパソの横の窓からはその花火の大きなヤツだけははっきり観えています。
彩美庵の在るこの地は高台にあり、山越しにはっきりと綺麗さを鑑賞させてくれて居ます。

しかし、米にと本当に暑いですね・・・
この時期になり、自然水にての飼育をしている彩美庵では水の直タシが出来る『季節になって大変便利この上ないのですが、個体の移動・・
水槽の移動による入れ替えには今まで以上のより一層の慎重さでの水合わせをお勧め致します。


水温がOKと言う事で適当にやってしまうと全滅しますよ・・・
今日の彩美庵 徒然日記・・・ 2024年  葉月、 8月 の 8
今日はお隣の滋賀県、琵琶湖の花火大会・・・
今、このパソの横の窓からはその花火の大きなヤツだけははっきり観えています。
彩美庵の在るこの地は高台にあり、山越しにはっきりと綺麗さを鑑賞させてくれて居ます。

しかし、米にと本当に暑いですね・・・
この時期になり、自然水にての飼育をしている彩美庵では水の直タシが出来る『季節になって大変便利この上ないのですが、個体の移動・・
水槽の移動による入れ替えには今まで以上のより一層の慎重さでの水合わせをお勧め致します。


水温がOKと言う事で適当にやってしまうと全滅しますよ・・・
今日の彩美庵 徒然日記・・・ 2024年  葉月、 8月 の 5
しかし、今年はどうなっているのでしょうかね???
毎日35℃・・真夏日が不通になってしまいって居ます。
京都は今日で12日連続の真夏日だとか・・・

しかし、この時期一番涼しいのが彩美庵・・・
???と言う気になってしまう型も居られると想うのですが、水温は28℃が今までのmax・・・
信じられないでしょうが暑い昼間は彩美庵で避暑しています。

この時期個体の販売は極力注視して居りま巣。
特別に依頼が在る時にはお応えしていますが、個体へのストレス削減とはっそうのてま、ムダな気配りを避けるために販売はしておりません。

ムリして売っても、リスクやムダな心配をしても仕方のない何のいみのない事ですので・・・

明日も多くの個体の整理のため、飼育水槽に余裕を持たせゆったりとしたいので、自身で卸しの店に持参していく予定です・・・。