気付けば６月も最終日に・・・
今年の６月は忙しかったですねえ・・・

世間で言う害獣被害・・・
他人事ではなくこちらもヒドイ目に遭って居ます。
仔Ｙ都市のお米の収穫量は去年の半分以下・・カモ。


明日から７月・・・
京都では祇園祭が始まります。
祇園囃子を楽しみに頑張りたいと想っています。

たくさんの綺麗なＧＵＰＰＹを観てきました。

世界・・特に生産国に取り巻くその意気込みと凄さには圧倒されます

凄いですね・・・

私も入れ替え・・・
雑種村から大移動ですわ！！！

また、儲けた感じですね・・・
火の無い処に煙は立たん・・・
と、昔からの言い伝えがありますが、ＧＵＰＰＹの場合にはこれが通用しない事が在るようですね・・・。
全くの血がう品種から出てくる予想外の品種。
オモシロイ毎日が続きますので、汗だくの水換えも何の苦にもなりませんね・・・。



※写真は今年、ウチの畑で出来た奇形的な茄子です。

何も気に欠けずに自然の状態・・・
選別できるサイズ、選別可能な形状になってくれたので、何も考えずに雌雄分別を始めました。
ｓ￥いつもながら彩美庵ではふつうなる事ではあるのですが、それ程数が多くなかったので、１０数のメス個体をえられ、オス骨体はそれより少し多くの数でしたかね・・・
何せ、次世代を担うであろうこの系統ですから、早い目な分別を行った訳です。
雌雄を分けた水槽にその系統と生年月日をビニールテープにて貼り付けるわけですが、そこで気付きました。
５月１日産まれ・・・
産まれて未だ１０日でした。
気にかけての給餌と観察・・・
やはり差が出るものですね・・・。

初夏の風物詩、ホタルの飛ぶ時期になりました。
今も風呂上がりに周囲を見渡せば数匹の光る浮遊物が妖艶に飛び交う姿が伺えました。
ええもんですね・・・
そしてこの時期、私が種属の保全、そして維持のために大切にして居ます、地元産のササユリ・・・
たくさんの華を開かせ、清楚であでやかな姿の中に気品ある方向を漂わせてくれています。
派手さの無い日本的な華・・・
良いですよね・・・。

良いです・・
と、言えば全伸長型のロングフィンスワローのメス個体・・・
まるで泳ぎに邪魔な雰囲気な鰭をなびかせお良く姿は先ほどのササユリに出て来た言葉の妖艶さを異かもし出してくれ、言葉無しに観るモノに癒しを与えてくれて居ます。

ホタルが飛び始めました・・・
朝、夜の冷え込みがキツイ7ものの、昼間には夏を想わせる日差しがしっかりとてるつけ、動くと汗ばむ季節となりました。

私が大切に保存しています　地場産のササユリ・・・
一番花の開花がみられ、今、この部屋の周りは甘い香りが漂って居ります。