京都ＬＩＶＥＢＥＡＲＥＲＳ　 はじり よしを

今日は寒いね・・・
明日の朝は今年一番かもね・・・

彩美庵のルティノードイツイエロータキシード・・・やっとの事で稚魚が採れ次につながるようです。

今日、いつものように夕方に彩美庵に入って水替えを始めたのですが、その時眼に入ったのが一番上の４５㎝水槽・・・

この列には４５㎝水槽が４本×２で８本在るのですが、その一つに入って居るルティノードイツイエロータキシードリボンの種親・・・

これが誰に似たのか、なかなかのヘソマガリで中々産んでくれない。
産んで居るのであろうけどきっと食べているのか、また、腹部のフクラミもそれ程大きくならないので稚魚がなかなか採れずじまいで先月には３尾のメス、ｂｌｏｎｄ２とノーマル体色１のメスの打ちノーマル体色のメスを早くから産仔箱に入れていたのですが、調子をクヅし落としてしまう始末で、今はｂｌｏｎｄ体色のメスが２尾。
そのうちに１尾のメスが何かいつもと違う。

これは産んで居るのでしょうね・・・と、気付き、あらかじめｓｅｔしていたシェルターｎｅｔを観てみると中には数匹が・・・
ｎｅｔを取り除いて掬ってみました。

その数、なんと・・５尾。
５尾でしたが確かに色・・体色の違う稚魚が・・・

次世代に繋がれば稚魚の数は少しでもいい・・多くなくても良いのですが・・・
なおかつこれらの残したメス個体はすべてｒｉｂｂｏｎ表現ですので、残った稚魚がリボンなら・・・

毎日何かが起こって、変化が多く面白いことですね・。・・。